女の子とのS◯Xは‥

過去のエピソードや日常のお話を書いていきます。

バイセクシャルの全(♀)です。
彼氏(♀)がいます。
欲求不満な日々の戯言や、過去の女の子との恋愛について気まぐれに綴ります。

パニック障害で悩んでいました。

どうもこんばんは。
昼に、きょーちゃんと遠隔オセッセしたので
眠いです。イッたら寝るタイプです。


今日は私のメンヘラ部分についてのお話です。
※苦手な方は見ないでください。
※なんなら彼氏もみないほうが←









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ここのブログでも過去に少し触れていますが
半年前までSくんという子とお付き合いをしていました。
一年半付き合って、同棲もしてました。


結婚をして、子供を作って
この人と家族になろうと本気で思っていました。


でも私が勝手にそう思って
勝手に彼を追い詰めていました。


彼は自宅でやる、特殊な仕事をしていたので
作業部屋が自宅にあったのですが
同棲して早々
「お前がいると集中できない」
「これからもずっと好きでいる為に別居したい」
と言われてしまいました。
その言葉になにを焦ったのか私は
「別居したら別れてしまう」
「だったら、あなたの慣れた環境である地元で生活しよう」
と仕事も家族もすべて捨てて彼の地元へと引っ越しました。
車で2日かかった…笑


でも彼はどんどん追い詰められていき
その姿に私も悩み
その影響で私の体がおかしくなっていきました。


彼の言動や動作にビクビクし
寝室に入ると息が出来なくなり
3日間一睡もできず
外に出ると眩暈で動けず
ごはんも食べなくなりました
なにもしてないのに生きてるだけで苦しい


これは何かの病気だと思い
内科を受診したら
精神科に行くように言われました。
それはないと先生に言いました。
精神病は心の弱い人がなるものでしょ?
わたしは元気だし悩みもないつもりだったので
内科で処方された胃薬を飲んでいました。


でも息がしにくくなって
お出かけしても救急車を呼ぶことになったりと
自分で自分が面倒くさくなったので
治るならなんでもやってやると思い
精神科に行きました。


そこで「パニック障害」と言われました。
なんじゃそれ
パニックなんか起こしてないのに。
とりあえずお試しでと、抗うつ薬をもらいました。
こういう薬を飲むことに違和感はありましたが
体調がよくなるならと飲みました。
夜は少しだけ眠れるようになりました。


3日後、薬の経過を見てもらう為に
再度病院にいきました。
イライラしてる彼に運転してもらいながら。


病院に着いて、彼と離れた途端
気が抜けたのか
一気に具合が悪くなり
過呼吸を起こし
手足が硬直し
わんわん泣きました。
先生が慌てて薬を飲ませてくれました。
「ごめんね、弱い薬でいけると思ったんだけどダメだったね」
それから20分経って薬が効いて
元気になりました。


彼から「そろそろ終わりそう?」とLINEが来てたので
状況を説明し、まだ診察できていないことを伝えたら
「じゃあ婆ちゃん家行ってくるなー」と
見事にスルー
(あぁ、この人は私のことはどうでもいいのだ)
と実感をしました。


それからの日々は薬を飲んで
元気だよって笑って
別れたいって言われて
泣いて
家出して(笑)


結局わたしはその後、彼と別れて
ボロボロの状態で家族に助けてもらいました。


毎日「死にたい」「何もできない」
「猫がほしい」「眠れない」
これの繰り返し。


あんな嫌なことはあったのに

別れることを受け入れられないくらい好きでした。

なぜ私は彼を理解してあげれなかったのだろう
彼の仕事のサポートをもっとできなかったのだろう
あの時、別居していれば別れなくてすんだのだろうか


そんなこんなであっという間に3か月が経過していました。


春になり、少し余裕が出てきたので
「こういうときは新しい恋だ!」と
掲示板を見ていた時に出会ったのが
きょーちゃんでした。


きょーちゃんはいい意味で人の話を聞かない(笑)
今はそうでもないけど、付き合う前は
大体私が彼女の話を聞くことがほとんどでした。


でもその時の私にはそれが良かったんだと思います。
同情されたり、負の気持ちに引きずられることもなく
ただ、楽しい話をたくさん私にしてくれていました。


そんな彼女がどんどん好きになり
いつのまにかS君のことを
冷静に振り返れるようになっていました。


きょーちゃんに初めて会った時。
まだ不眠症の症状が残っていて
どうして眠れないのか
どうしてこんな状態なのか
弱音を吐いたことがありました。


きょーちゃんはなにも言わず
うんうんと静かに私の話をきいていました。
そして最後に「寝よう」と抱きしめてくれました。


眠りに入る瞬間はいつも気分が悪いのですが
あの時は、それがありませんでした。
眠る行為は気持ちがいいのだと
半年ぶりに思い出しました。


不思議なもので、そこから一気に体調が改善していきました。
毎日飲んでいた抗うつ薬を飲まなくなり
薬を飲まないと眠れないのに眠れるようになり
体温が安定し
体重が増えました。


付き合う人でこんなに変わるものなのか(笑)


今でも疲れると症状は出ますが
そんな時、彼女の顔を見ると
落ち着いていきます。


きょーちゃん
本当にありがとう。
私、あのままだったら死ぬか
しょうもない人間のまま終わってた。
毎日がこんなに楽しいって思えるようになったのは
あなたのおかげです。


一生この病気と付き合っていくんだと
私も思っていたし
周りからも言われていました。


びっくり。


わたしはこれから時間をかけて
彼女に恩返しをしていきます。


今もらっている安心感を
私もあげれるように。


あの時「大丈夫」って笑ってくれてありがとう。





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はいっ
長いわ!って何度も自分で突っ込みながら書きました。
私はもう彼のことを引きずることも
考えることもやめようと思います。
だって必要ないんだもん。


こんなに素敵な彼氏がいるんだから。


大好きな背中。(女子の割に逞しめw)








そんな感じなので
乳首でも鮑でも喜んで提供します。
でも下からのハメ撮りはやめてね(笑)