彼氏がαで私がΩだったらの話①
どうもこんばんは!
夜中のマックが大好き、全です。
ナゲットはマスタード派
突然ですが最近BL漫画にハマっています。
もともと好きでして
再燃して見漁ってる今日この頃。
中でも好きなのがオメガバースの話なのですが
皆さん知ってますか?
分からない方はグーグル先生に
きいてみましょう。
そこで
完全なる私の自己満ですが
『オメガバースの世界だったら』
という妄想を本日はしたいと思います。
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【登場人物】
〇きょーちゃん
性別:男
第二の性:α(アルファ)
容姿:黒髪・短髪・ワンコ系
勉強も運動もそこそここなす優等生
…に見えるけど実は結構、裏で実権を握っている怖い人。
そしてすごいやりチン。セ〇クス大好き。
Ωをいじめることでストレス発散としている。
〇全
性別:女
第二の性:Ω
容姿:清純派・乃〇坂48にいそうな清楚・黒髪ロング
そして処女。まだ誰も知らないが結構な名器の持ち主。
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ここから妄想小説入ります
『運命の番』
生まれた時から、番となることが決まっている。
そんなおとぎ話のようなことを
信じ続けて20年。
私は未だに処女のままだ。
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「ん…」
朝起きると、いつもの見慣れた天井に
住み慣れた自分の部屋。
そして寝心地の良い自分のベット…の中に
自分のものではない温もりが。
「えー…だれ…?」
見覚えのない、男の子が目の前ですやすや眠っている。
たまに歯ぎしりをしながら。
なぜこの人は私のベットで眠っているのだろう。
そもそもだれなんだ、こいつ。
「ねぇ、ちょっと!起きてっ!」
「んー…zzz」
全然起きない…。
人の部屋でよくこんな爆睡できるな。
「ねぇったら!!」
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って感じで起こして
二人は出会うわけです。
なぜ、彼女の部屋で彼が寝ていたかと言うと
よくある酔っぱらったノリです。
本能的にお互いのニオイに引き付けられて
彼女は彼を連れて帰り
彼は彼女の後をついて来ちゃったのです。
すると偶然、同じ大学の生徒同士だったようで
毎日顔を合わせるようになります。
なんでこんなにお互いが気になるのか
分からないまま日々が過ぎていきます。
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ふたたび妄想小説に戻ります
雨の日、傘を忘れた全が教室で
雨が止むのを待っていると
きょーちゃんが来て話す流れに
「きょーちゃんはさ」
「ん?」
「どうして、いろんな人と…その…」
ずっと気になっていたことを
勇気を出して彼に直接聞いてみる。
「なに?寝るのかって?」
う、うん。
彼の目を直接見れなくて
自分の指先をじっと見つめた。
「うーん。理由はないかなぁ。誘われたら、するってだけ」
「え…そうなんだ…」
言いたかった。
『じゃあ、なんであの日私とはしなかったの?』
別にしたかったわけじゃないけど。
今にも涙が零れてしまいそうで
私は唇を噛みしめて窓の外に視線をうつした。
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あー切ないですねー
実はこれ既に両片思いなんです。
最初に会った日からずっと好きで
相手に触れたくてしょうがないのに
素直になれない全と
自分の気持ちの正体に気付いていない、きょーちゃん
くうううう
と、ここで思わぬ出来事が。
全にやっっっと!!
発情期がきます。
つづく
珍しいポジション。
きょーちゃんが下にいますね。
You Tubeでペロペロ音が聴けます。
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